サービス業の接客の不思議

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働くということは、対価を貰います。

対価を貰うということは、その企業の利益のために物事を考え、頭と体を勤務時間内に使うということです。

そして、キャリアアップ・スキルアップをはかるならば勤務時間以外も時間を使う必要があります。

業種の一つ、プロの技の一つにサービス業・接客というものがあります。

接客の理想を何に持つか。

どんなお客様の態度にも冷静に対応する姿か。

商品の説明でも、一方的に知っている知識を話すだけの接客か。

相手と会話をして、相手の知りたいことを話せるか。

会話一つにしてもレベルがあります。

接客は、プレゼンテーションではなく、会話です。

家電量販店のパソコンコーナーでは、単語を一方的に並べる人もいます。

何ギガ、CPU等。

ギガとは何か?

この数字が高いと何がいいか?

CPUとは、実用面でどういう良さがあるか?

相手が聞いたことではなく、16ギガで第7世代CPUでなどとよくわからない単語をいう方が私の回りでも多々います。

聞くこと。

相手が聞いてきたら聞くこと。

周囲に聞かせるのではなく、相手のニーズに応じて聞けるレベル、話せるレベル。

接客業の店員のなかには、お客様に傲慢に接する、それが理想の方もいるような気がします。

店員の中には、「帰れ」等と普通に店舗で商品を選択しているお客様に勤務中に叫ぶ風変りな店員もいます。

非常識な客には、接客のプロ。

年配の女性の旦那様に力がある方等がソフトに当たるのが理想のような気がします。

女性ならば、非常識な客に強引ではなく、申し訳なさそうにいうことも年の功ととらえ、権力ある旦那様・家柄などの威光をちらつかせ、不愉快な客をかえらせることで客も顔が立ち、気分いい時にまたその店で購入をする機会をつくる、そういう発想の方もいると思います。

家柄・権力には使い方があると思います。

給料を貰っている以上、その企業の利益を考えて行動すること。

態度の悪いお客様をどう反省させ、もう一度見込み客にできるか。

態度の悪いお客様に舌打ち、罵声を浴びせるよくわからない接客スタイルをとる店員もいますが、なにがカッコいいか。

本人の自由ですが、対価を貰っている以上役割を考えるのが最低限のルールのような気がします。

接客のプロ。

ホテルもそうです。

不愉快な客に冷静な落ち着いた態度。

何かを購入したい時だけではなく、1日をそこで過ごすのですから、気分のいい時悪い時色々な時がホテルのお客様にはいます。

仕事終わりで不機嫌な方。

お酒を飲まれている方。

女性といる方。家族ずれの方。

一番接客のプロがいる場かもしれません。

何が大事か。

お客様にもう一度来てもらうこと。

お客様の顔を立てること。

それが相手を気分良くさせ、再訪問を促します。

対価を貰う以上最高のサービスを提供すること。

非常識なお客様ならば丁重に入り口で断ること。

お金を貰っている以上、それに見合ったサービスを提供しないとトラブル、段階によっては民事・刑事等事件につながると思います。

一方は金銭を提供して、もう一方はサービスを提供する契約ですから。

お金の価値。

お金があれば、ほぼなんでも手に入る可能性すらあります。

金銭は命の次に大事ともいわれます。

それを貰うのに、契約通りのサービスを提供しないこと。

不思議なことをする人がいる事実に驚きます。

中には、故意に問題行動を起こし、最後に会社に言ってくださいといった方もいます。

ミスならばわかりますが。

ミスでも減給、大きければ解雇もあるのにワザとで最後には自分は関係ない。

会社が責任を負います。

私は、証券会社に勤務したことがありますが、最初の雇用契約で保証人に親・親戚名を書きました。

何か問題を起こしたらあなたが責任を負いますよということです。

それが、社会人。

何が何だかわからない人がいる。

接客は一番大事な対人を鍛える場ととらえ、冷静な判断・知識を磨くスキルアップをはかる場とするか。

自分の自己満足を満たす場とするか。

私は税理士ですが、勤務中に敬語ができず、笑われているような気がしたので、本を購入して修正をはかり、自己満足しました。