ハングリー精神の象徴

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ボクシングは、国によってはハングリー精神の象徴のようなスポーツです。

ブラジルのサッカー、アメリカ、フィリピンのボクシング。

日本のボクシングは何か?

年末に村田対ゴロフキンの一戦があります。

地味なミドル級チャンピョン村田。

オリンピックで実績を挙げても知名度が井上尚弥に比べて弱いです。

二人とも2枚目です。

伝説といわれるカザフスタンのゴロフキンは40歳。

直近もアルバレスに判定負けしていますが、勝ち続けています。

戦績は42戦40勝(35KO)1敗1分け。

PFP1位のボクサーのアルバレスに判定で負けただけで、アルバレスは1990年生まれ、ゴロフキンは1982年生まれで年齢差で8歳あります。

世代交代の可能性もありますが、引き分けそして判定負け、一つの時代の終焉の可能性もあります。

2回闘うこと。

パッキャオも強い相手と何回も戦いました。

同じ相手と死闘を繰り返したライバルがいました。

ただまだ1回しか負けていないゴロフキンとの戦いは村田にとってミドル級での今後の威信と可能性をかけた試合になります。

村田も1986年生まれ、1982年ゴロフキン、1986年村田、1990年アルバレスの4年づつ離れています。

オリンピックのボクシングはディフェンスと言われています。

ポイント制でパンチを当てること、よけること。

ヘッドギアありのボクシングです。

村田はオリンピック金メダル。

ディフェンスは、ミドル級ではNO1の可能性があるような気がします。

戦績は18戦16勝(13KO)2敗です。

13回のKOでKO率8割を超えます。

パンチ力そしてパンチを当てる技術もオリンピック金メダリストですのであります。

ゴロフキンとのファイトマネーは新聞に載っていましたが破格です。

危険な相手同士の試合には巨額のファイトマネーが必要です。

ボクシングには事故がつきもので、パンチドランカー、脳の後遺症等パンチ力がある者同士の戦い、そしてラッキーパンチで一瞬で夢が飛び散る、そして人生にあたりどころが悪ければ悲劇が訪れる可能性があります。

網膜剥離、辰吉丈一郎も目といわれたのを耳にしたことがあります。

強い相手と戦いたい、言うのは簡単ですが、巨額のファイトマネーだけがボクサーの支えになります。

村田対噂のゴロフキンの年末の試合は、ペイパービュー方式なのか。

巨額のお金を集めるには地上波では、難しいかなと感じます。

年末のもう一戦井上尚弥対アラン・ディパエン(IBF6位、戦績12勝2敗年齢30歳)。

カシメロの挑発にも怒らず。

なぜ、IBF6位を相手に選んだのか。

タイのボクサーで、巨額のマネーが動くとも思えない無名のボクサーです。

ボクサーは危険とファイトマネーが両天秤です。

村田と井上、年末のボクシングは年末の華です。

危険なスポーツに保険をかけることなく挑戦する人に、夢がかなうことを願います。