ふたつの横綱

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横綱は相撲の最高位です。

二つのタイプがあります。

努力の末にたどり着く人。

そして、選ばた方。

努力と稽古の末にたどりつく人の取り組みは面白いです。

どんな力士も本気でぶつかっていきます。

相撲はショー的要素が強い中、力士同士の本気のぶつかり合いが観れるのが負けることのできない横綱との勝負です。

今回の照ノ富士の全取り組みをAbemaTVで観ました。

初めに強い力士とぶつかり(早く強い力士)とぶつかり、照ノ富士をたたくという相撲協会の意図が見えました。

場所の初めで、相撲勘・試合勘・横綱最初の場所で緊張等の中、強い力士とぶつかる。

相手が徐々に選ばれた力士へ。

初めの試合は、照ノ富士の本気度が違うような気がしました。

最後の方は、稽古になっています。

なぜか。

最後に行けば行くほど普通は、大関、優勝候補、関脇と戦う相手が強くなっていく中。

照ノ富士は余裕になると、土俵際まで追い詰められ、得意の片足を上げ「おっととっと」がでます。

ふつうあんなふうに、土俵際で片足上げたら、簡単に押し出しされそうなものです。

白鳳の「かち上げ」は、勝負の一発。

照ノ富士の土俵際「おっとと、危ない危ない」。

余裕の表れのようなものです。

強さとショー、二つをもつ力士のような気がします。

閻魔様のような顔とコメディアンのようなたまにする振る舞い。

最高のショーは相撲・一番強い人間は相撲だという相撲の求めるもの(国技)の両面を持つ相撲の最高峰の人のような気がします。

北の湖と輪島、若貴、朝青龍と白鳳。

照ノ富士は一度糖尿病で潰れかかったと聞きます。

強い力士を潰すには、糖尿病のような気がします。

普通、周りが止めます。

食べ過ぎ、飲みすぎは。

有望な力士なら、周りがトレーナー・女将さんなどが栄養管理・健康管理をしっかりするはずです。

昔の稀勢の里の師匠、隆の里も糖尿病で引退に追い込まれました。

食べて寝て体を大きくする。

なぜ、医学が発達した近代日本で糖尿病になる程、暴飲暴食になるか。

普通に医学指導して、体を大きくする術はたくさんあると思います。

生活指導していくべきです。

遊びすぎは注意して、直すべきです。

時間は価値です。

正しい方向に導くのが親方・女将さんの役割のような気がします。

もう一つの横綱の理想像が若貴です。

力士同士のぶつかり合いは、大きな音が鳴るといいます。

立ち合いにぶつかった瞬間に「バン」と。

私も足を怪我したことありますが、ちょっと触っただけで「おっとと」とよろめきます。

鬼の形相にちょっとぶつかっただけでなってしまいます。

世の中不思議なことが多いです。

現在、鬼の形相になっている方。

笑顔になっている人。

このブログを読んでいただき、色々な方がいれば、うれしいです。

少し、頭痛がしてきたので、救急車で頭の検査も今考えています。