ベトナム戦争を描いたアカデミー賞2作品

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ハリウッド映画でベトナム戦争を描いたアカデミー賞をとった作品は、二つあります。

ひとつは、「プラトーン」

もう一つは、「ディア・ハンター」です。

二つともPTSDという戦争でおった心の外傷を描いています。

戦争の単純な悲しみを描くプラトーン。

わかり易いです。

ディア・ハンターは、なにか?

私には、当初よくわかりませんでした。

ロシアンルーレットをやめられない男が描かれていたような気がします。

なぜロシアンルーレットをし続ける男を描いた映画が、名映画といわれ、アカデミー賞を獲得したか。

コロナのデンシでいきつく回答がありました。

まったく関係ない人にデンシで攻撃し続ける人。

やりすぎたら、病気、死、犯罪等になる行為です。

でも、私のまわりには、デンシで攻撃し続けて、なにか勘違いしている人が多いような気がします。

テレビでは、デンシで操られた人を「機械だから、人権などない」と言い放った芸能人もいました。

電車で、私が本で勉強し始めると、なんだか怒り出す人もいます。

「勉強なんてするな」「勉強ばかりしている」と聞こえてくることもあります。

勉強はいいことだと思います。

自分の子供にも「勉強はするな」と教育しているのでしょうか?

まったく関係ない人にデンシを悪用する行為。

行きつく先は、死刑の可能性もあるような気がします。

アフガニスタンが即刻処刑約50名をしました。

クーデターが終わり4か月後に約50名処刑。

大規模処刑は、国民の支持がないと成り立ちません。

どんな国でもそうです。

この行為は処刑やむなしと国民全般の支持が必要です。

簡単に自分が処刑になったらたまりませんから。

これをしつづけたら、さすがにまずいだろうと近代でも思う行為。

デンシの悪用・乱用。

人の自由を一方的に奪うことは、どこの国でも認められません。

日本でも憲法13条で幸福追求権というのがあります。

自分の時間は、公共の福祉に反しない限り、自分の幸せのために使う。

限りある命ですから、命の源である時間は重要です。

それを、何の対価・リスクもなく奪うことはできません。

ただ日本でもこのデンシの乱用・悪用が続きます。

危険と知りながら、楽しいからです。

女性がときおり、男性に「ない」と叫びます。

デンシを断っているのです。

でもデンシの悪用・乱用は続きます。

危険と知りながら、人を操る行為に楽しみを感じてしまい、抜け出せない女性がいるような気がします。

ディアハンターも同じような気がします。

ベトナム戦争で、銃の引き金を引く行為に魅了されてしまった男の人の話のような気がします。

引き金を引くたびに、人が倒れる。

人の命運を握った感覚になるのでしょうか?

戦争も終わります。

戦争が終わると、他人へ銃を撃つことはできません。

銃をうち、引き金を引きたい人はどうするか?

自分へ引き金を引く。

自分の命運をかけるしか許されないような気がします。

ロシアンルーレットという命を懸けたゲームをする人はどういう人か?

そんな人いないのになんで、ベトナム戦争の映画でロシアンルーレットが淡々と描かれているか?

ずっと疑問に思っていました。

戦争で、信じられない心理的外傷をおった人の話だから、アカデミー作品賞のような気がします。

アメリカが唯一敗北した戦争であるベトナム戦争。

負けたから心に外傷をおったのではなく、20年間という長い年月の戦争の末、戦争に狂った人を生んだような気がします。

合法的に人を銃で撃てる。

うてなくなったときどうするか。

自分に向って引き金を「カシャッ」とひく。

こんな映画だったような気がします。

もう一度ディアハンターを見てみたい気がします。