私の経歴
- 2022.12.15
- 働くこと

2020年9月に昭島市で税理士事務所を開業致しました。
開業の1年位前から服薬を怠ったりして体調を崩していたのですが、最終的に服薬をしなくなり、持病が悪化して2020年4月~2022年3月までの2年間で約2か月ずつ計4回病院に入院いたしました。
そして2022年3月に病院を退院して、1か月ほど休み立川市役所でアルバイトし始め、税理士業務も6月頃からまず契約が直請けよりも容易な下請けから応募をはじめ、ぽつぽつ契約が決まり始め、2社の記帳の会社とお付き合いすることになりました。
服薬をやめた理由などは、後日、ブログに記載しようと思いますが、簡単に言えば独立を決心したことを機に服薬をやめてしまったということです。
持病は、だいたい20代半ばに発症いたしました。
そのことも、後日、自己紹介のブログで書ければと思います。
話を戻して、2022年4月からの税理士業務の再稼働まで紆余曲折がありましたので、税理士として、独立したことを機に私に興味を持って下さった方に自己紹介をしたいと思い、高校からの経歴を書こうと思います。
経歴
平成5年4月~平成8年3月 東京都立北多摩高等学校
平成8年4月~平成12年3月 専修大学経済学部経済学科
平成12年4月~平成13年6月 岡三証券株式会社
初、社会人は一年で退職。理由は、数字を扱うことは好きですが、数字重視(営業成績)の証券営業が向いていなかったからです。顧客になるまでのプロセスを重視した営業スタイルを私はとっていました。ただ、営利企業である以上、営業で結果(数字)をとらないと利益がでませんので当然のことですが。
そのため、方針転換して、自分で開業して、自由に仕事ができて、数字を扱う仕事、税理士を目指し始めました。
平成13年7月~平成20年4月 アルバイトしながら、税理士試験。
この間に、持病を発症いたしました。
結局、税理士試験5科目合格するのに、約6年かかりました。
一度、この間に国立市の税理士事務所に正社員として就職するのですが、毎日怒鳴られてばかりで、嫌になり3か月で退職してしまいました。
平成20年4月~平成21年7月 新宿の会計事務所
平成21年8月~平成22年6月 立川の会計事務所
平成22年7月から1週間くらい 六本木の会計事務所
この事務所は1週間で試用期間中にもう来なくていいと言われました。
このことで税理士業務に一時嫌気がさして、父親が亡くなるまで会計、税務の世界から離れます。
最終的に、再就職をはたしたのが、約8年後となります。
平成22年8月~平成30年2月
日雇いのアルバイトをしていました。
父親が私が30代後半で亡くなり、もう一度頑張ろうと思い、ある大手企業の経理部に正社員として入社しますが、3日で契約解除となりました。
平成30年2月~平成30年4月 世田谷の記帳の会社にアルバイトとして入社
3カ月ほど記帳を経験して、まだまだ実力的にできると感じ、退職して正社員をめざすことにしました。
平成30年5月~平成31年4月 日本橋の税理士事務所
この事務所でいろいろ経験させていただき、税理士の一通りの業務を覚えなおしました。
最終的には、解雇という形になりましたが、いい経験でした。
令和元年5月~令和元年11月 お茶の水の税理士事務所
令和2年8月 税理士登録
令和2年9月 昭島市で開業
その後、入退院を繰り返し、令和4年3月に退院して、4月から活動開始となります。何度も転職していますが、若いうちに税理士試験に合格していたので、仕事が続くどうかは別として、再就職先は見つけやすかったです。
これが簡単な独立後、再稼働までの私の経歴となります。
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