厚生年金保険料上限上げる。厚生年金の種類・要件は?
- 2020.08.15
会社員らが加入する厚生年金の保険料が9月から引き上げられます。 月収が63.5万円以上ある高所得が加入者が対象です。 本人と会社が負担する保険料は合わせて月5,490円高くなります。 9月以降、月収63.5万円以上の人を対象に新たな上限として65万円の標準報酬月額を設定します。 日本年金機構は、20歳から40年間、従来の上限額で保険料を納め続けると、新たな上限額で保険料を納め続ける場合と比べると、 […]
税金から経済、映画、本まで
会社員らが加入する厚生年金の保険料が9月から引き上げられます。 月収が63.5万円以上ある高所得が加入者が対象です。 本人と会社が負担する保険料は合わせて月5,490円高くなります。 9月以降、月収63.5万円以上の人を対象に新たな上限として65万円の標準報酬月額を設定します。 日本年金機構は、20歳から40年間、従来の上限額で保険料を納め続けると、新たな上限額で保険料を納め続ける場合と比べると、 […]
「1分で話せ」という本を読みました。 「1分で話せるように話を組み立て、伝えよう」というのが、基本です。 話をしている相手を迷子にさせないこと。 その通りだと思います。 私も難解な話だと意味を考えているうちに迷子になり、相手の話についていけなくなります。 「スッキリ・カンタン」に話すように。 文にしろ、話す内容にしろ子供にもわかるようにかみくだいて話すことが大事です。 私もフリーランスの税理士を目 […]
厚生労働省は、医療機関が患者の診療歴を一括で把握できる仕組みを2022年夏までに導入します。 患者が健康保険証代わりにマイナンバーカードを利用した際に過去の医療の情報を得られるようにします。 情報の取得は患者の同意が前提です。 今回は、マイナンバーカードの今後の予定などを書きます。 マイナンバーカードの今後の利用予定 2020年9月 マイナポイント開始 キャッシュレス決済のポイント還元制度。マイ […]
冬でもないのに唇が乾燥します。 ブログを更新するのにも、何かするのにも唇が気になります。 そのため、今日はリップクリームについて書きます。 体質なのかもしれませんが、常に唇が乾燥します。 赤くなって、唇のところどころが切れて、シャワーを浴びたり、何か食べものを食べたりするとひどく痛いときがあります。 さらに悪化すると、水を飲むのも苦痛になります。 色々試しました。 はちみつを塗ってみたり。 その中 […]
はじめに 損害保険大手4社は2021年1月に企業向けの火災保険料を全国平均で1割引き上げる方針を固めました。 今回の保険料の改定に合わせて、契約の所在地の水害の危険度に応じて保険料を変動される仕組みも導入します。 今後も値上げが続く見込みです。 これは、企業向けの火災保険の話です。 それに関連し、個人の地震保険の所得税の控除について書きます。 基本的に、地震保険は単独では契約できず、火災保険とセッ […]
あおぞら銀行は、10月から主力の投資信託の販売手数料をゼロにします。 無料にするのは、販売額で計約7割を占める投資信託33本です。 長期的な資産形成を目的としたバランス型商品を中心に販売手数料をなくします。 今回は、投資信託の口座である特定口座と一般口座について書きます。 所得税 所得税は、10の所得の区分に分かれます。 そのうち、特定口座・一般口座の取引は譲渡所得、利子所得、配当所得となります。 […]
いつもは経済・税金・お金関係のことを書いています。 今回は、趣向を替えラーメンを食べに行きましたので、そのことについて書きます。 豚骨醤油らーめん まぼろし 多磨霊園駅にあるまぼろしという豚骨ラーメンの店に行きました。 多磨霊園をおり、ほぼ道なりにいくと十字路があり、店があります。 駅から徒歩5分位です。 なんと、臨時の休店日でした。 店の写真を撮り忘れてしまいましたでの、写真がありません。 麵屋 […]
厚生労働省は、雇用調整助成金の9月末としている特例措置の期限を延長する検討に入りました。 12月末までの案を軸とします。 6月時点で、失業にはいたっていないが仕事を休んでいる休業者は236万人います。 雇用調整助成金の支給申請件数は8月3日時点で累計68万件で、このうち約57万件に支給を決定しました。 雇用調整助成金(新型コロナウィルス感染症の影響に伴う特例) 新型コロナの影響で経営環境が悪化し、 […]
総務省は、2020年1月1日現在の住民基本台帳に基づく日本の人口を発表しました。 日本人は、1億2427万1318人で前年に比べ50万5046人減少となりました。 減少幅は、1968年の調査開始以来最大でした。 その中、日本に住む外国人は286万6715人で、前年比19万9516人増加しました。 今回は、外国人の増加ということで、所得税の基本である課税所得の範囲を決める居住者と非居住者について書き […]
厚生労働省が2019年3月末の自治体の認可を受けてない認可外の保育施設やベビーシッターを利用する未就学児童が17万3,160人にのぼると発表しました。 都道府県に届け出た認可外保育施設は12,027か所あります。 そのうち、企業が従業員の子供を預かる事業内保育施設が45,789人、ベビーシッターが4,748人、ベビーホテルが18,835人です。 今回は、2019年10月から始まった幼児教育・保育の […]