「世界一わかりやすい金利の本」
- 2020.08.20
- 読書
「世界一わかりやすい金利の本」を読みました。
本屋へ行き、何か面白そうな本はないかとうろうろしていた時、この本が目にとまりました。
金利の本。
身近な話ですと、住宅ローン、銀行の預金などすべてが金利が関係しています。
この本は、タイトル通りわかりやすく専門的な話を展開しています。
私は、大学を卒業し、新卒で証券会社に入社しました。
そのため、株式や国債など資産運用関係などは詳しいです。
経済のあらゆることに金利は関係しています。
例えば、円高になる→輸入品の価格下落→物価がそれにつられて下降→金利低下となります。
参考になる本でした。
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